宇宙の真理 4回に渉り『人格の完成』を紹介しましたが、自分なりにまとめと感想を・・・。前半です 4回に渉り『人格の完成』を紹介しましたが、自分なりにまとめと感想を・・・。前半です その①「意志の自由」 動物との決定的な違い。動物はその行動において本能に駆られるのみだが、人間は自己の意志により選択し、任意にこれを決定することが出... 2023.03.19 宇宙の真理つぶやき戦前の教科書
中等修身 ④最終回 昔の中学生レベル高!(^_^;)「人格の完成を期すべき」「人格の貴きことは生命以上に在り」 ④最終回 昔の中学生レベル高!(^_^;)「人格の完成を期すべき」「人格の貴きことは生命以上に在り」戦前の教科書 昔の中学生レベル高いです!(^_^;)第二十二課 『人格の完成』 中等修身教科書 巻四 大正5年発行 服部宇之吉 著... 2023.03.18 中等修身
中等修身 その③昔の中学生レベル高!(^_^;)「人格完成の法」「人格の平等と差別」 その③昔の中学生レベル高!(^_^;)「人格完成の法」「人格の平等と差別」戦前の教科書 昔の中学生レベル高いです!(^_^;) その③ 全④回に分けて全文を記載 第二十二課 『人格の完成』 中等修身教科書 巻四 大正5年発行 服部... 2023.03.17 中等修身
中等修身 その②昔の中学生レベル高!(^_^;)「我等は自己の行為に対して責任を免れること能わず。」「理想は道徳的生活を為さんとする者の必ず有せざるべからずもの。」 その②昔の中学生レベル高!(^_^;)「我等は自己の行為に対して責任を免れること能わず。」「理想は道徳的生活を為さんとする者の必ず有せざるべからずもの。」戦前の教科書 昔の中学生レベル高いです!(^_^;) その② 全④回に分けて全文... 2023.03.12 中等修身
中等修身 その①昔の中学生レベル高!(^_^;)「意志の自由と目的の自覚とは、是れ実に人の人たる所以の資格にして・・・」 その①『意志の自由と目的の自覚とは、是れ実に人の人たる所以の資格にして・・・』戦前の教科書 昔の中学生レベル高いです!(^_^;) その① 全④回に分けて全文を記載 第二十二課 『人格の完成』 中等修身教科書 巻四 大正5... 2023.03.12 中等修身
中等修身 『進取の気象』女子修身 常に高みを目指して己を磨け!本日は戦前の女子教育から・・・ 常に高みを目指して己を磨け!本日は戦前の女子教育から・・・ 女子修身 巻一 昭和4年発行 9年改訂第十四課 進取の気象進取の気象 私達が常に現在よりも一層高い望みを立てて如何なる難儀にも... 2023.03.10 中等修身
サクラ讀本 日本の誇り「関孝和」江戸時代の天才数学者 サクラ読本 尋常科用 小學国語讀本 巻12 昭和13年発行第二十三 『関 孝和』 日本が生んだ数学界の偉人に関孝和という人があった。二百数十年の昔に出て、日本の数学、即ち和算の基礎を確立した人である。和算と言えば、或いはそろばんによる算法のことだと考... 2023.03.08 サクラ讀本
中等修身 戦前教科書 女子修身 『恥を知れ』 恥を知る心・・・ 日本には昔から"恥"の文化がありますが、現代は薄れて来たような気がします・・・。 いけませんね(ノ_<) 女子修身 巻一 昭和4年発行 9年改定第十九課 『恥を知れ』 恥を知る心私達は自分のしたことについて、これは良くなかっ... 2023.03.06 中等修身
サクラ讀本 戦前の教科書 『糸電話でおままごとの女の子』 今はスマホ・・・? 戦前の教科書 『糸電話でおままごとの女の子』 今はスマホ・・・?小学一年生用 国語の教科 尋常科用 小學國語讀本 巻一 昭和7年発行 「サクラ読本」「もしもし、ゆきこさんですか。」「はい、そうです。」 「私... 2023.03.05 サクラ讀本
サクラ讀本 「豊田佐吉」世界のトヨタ!・・・戦前教科書には載っていた! 世界を代表する日本の自動車メーカー「トヨタ自動車」。トヨタグループを創り上げた人物は豊田喜一郎氏。その基盤を創ったのが今回ご紹介する「豊田佐吉(とよださきち)氏」です。喜一郎氏は豊田佐吉氏の息子であり、佐吉氏の精神や信念を引き継いで自動車産... 2023.03.04 サクラ讀本
サクラ讀本 昭和世代の ひなまつり 戦前の教科書 サクラ読本から 今日は3月3日 「ひなまつり」ですね(o^^o)昔の教科書にもひな祭りを題材にしたものがありましたので紹介します。 小学国語読本 巻四 昭和9年発行 一九 ひなまつり まっかな もうせん 緋のもうせん金の屏風に 内裏様五人囃子 や 官女た... 2023.03.03 サクラ讀本
サクラ讀本 サクラ讀本『山羊のお世話をする女の子』のおはなし 親しき中にも礼儀・・・ 本日は『山羊のお世話をする女の子』のお話しです。女の子の父親に対する言葉使いがとっても丁寧・・・「昔はこうだったのね。」と思いました。この教科書は俗に言う「サクラ読本」。昭和10年発行です。私の父親世代が習った教科書です。この教科書を懐かし... 2023.02.28 サクラ讀本
ハナハト讀本 大正時代のユーモア 『私は町の辻に立っている郵便函であります。』 尋常小学国語読本 巻五 郵便ポスト目線で語られる、大正時代の人々の様子。ユーモアを感じます(o^^o)巻五は小学三年生前半の教科書です。 尋常小学国語読本 巻五22 『郵便函』 私は町の辻に立っている郵便函であります。雨が降っても、風が吹いても、夜でも、昼でも、... 2023.02.27 ハナハト讀本
尋常小学修身書 第21課『男子の務めと女子の務め』 家族の役割ってありますよね?大人になって男の子は父の役割を、女の子は母の役割を担う、戦前は当たり前のことだったようです。 大正11年発行 尋常小学修身書 巻六第21課『男子の務めと女子の務め』 男子も女子も人として国民として行うべき道に... 2023.02.26 尋常小学修身書
尋常小学修身書 本日は「カラダ ヲ ジョウブニ セヨ」尋常小学修身書 巻ニ 大正7年発行 尋常小学修身書 巻ニ九「カラダ ヲ ジョウブニ セヨ」 二人の兄弟は、体が丈夫でなければ立派な人になれないと学校で教えられました。それから二人は飲み物や食べ物に気を付け、朝は早く起きることにしました。また冷水摩擦や深呼吸が体の... 2023.02.26 尋常小学修身書
ハナハト讀本 今日は『小さなねぢ』原著のロシア創作童話についての興味深いお話について書いてみたいと思います。 昭和12年発行『尋常小学 国語読本』第12巻第12課『小さなねぢ』 暗い箱の中にしまい込まれていた小さな鉄のねぢが、不意にピンセットにはさまれて、明るい所へ出された。ねぢは驚いてあたりを見回したが、いろいろの物音、いろいろの物の形が... 2023.02.25 ハナハト讀本
宇宙の真理 ある日街中を歩いていると・・・ ある日街中を歩いていると、古本屋さんの店先に山積みに置かれていた戦前の教科書。ふと目に止まり、思わず手に取ってパラパラとめくってみました・・・。 私が手に取ったのは大正12年発行『新訂中等修身教科書』第四巻 服部宇之吉 著。 今で言う道徳教科書のようです。 良い教えがたくさん載っていて、とても興味深く思い、同じく積んであった同時期の教科書まとめて4冊を思わず衝動買い。わずか100円玉数枚で入手出来たのは、とてもラッキーな事だったと今になって知ることとなりました。 そんなわけで、戦前教科書をテーマに教科書のあれこれと感想を書いていきたいと思います。 2023.02.25 宇宙の真理中等修身